Lessonレッスン紹介

お子様ピアノレッスン(一例)

年長さんKちゃんの場合
教材 バスティン、どんぐりコロコロ（講師作成）
1.レッスンに来てもらったら音符カードというのをやります。大きなカードにドレミの音符が書いてあり、何の音か答えてピアノで実際に弾いてもらいます。この反復練習によってドレミの場所を覚えて行きます。
2.Kちゃんが大好きなトトロの曲を講師が弾いて一緒に歌います。ピアノで参加してもらいながらピアノでね（小さく）フォルテだよ（大きく）スタッカートでね（跳ねて）と伝えて体感で音楽用語を覚えます。
3.今度はKちゃんのピアノレッスンです、バスティンの教材をやっているので、練習してきてくれた部分をレッスンします。Kちゃんの場合はお母様が次回の課題、私のお手本をムービーに撮って帰られます。（講師が生徒さんにさらってきてほしい部分を撮って親御さんにお送りしたり、レッスン中にムービーを有効に使わせていただいてます）
4.iPadのアプリと音符カードを併用してさらにドレミを覚えます。
5.講師の弾いた音を真似したり、音当てクイズをやったりして音感を鍛えます。
6.合格した曲に好きなシールを選んで貼ってレッスン終了です♪

オンラインピアノレッスン（一例）

小学2年生Kちゃんの場合

1.お時間になりましたらSkypeで講師よりお電話致します。 Kちゃんはスマホでレッスンしていますので、 お母様に鍵盤とお子様が見えるようスマホをセッティングいただいております。
2.最初に練習してきた曲を弾いてもらって、それについて治した方が良い部分を伝えたりお見本演奏をしながらレッスンします。
3.私が弾くコードに耳を済ませてもらって音あてクイズや、弾いたメロディを聴音してマネして弾いてもらったり、音感を鍛えます。
4.オンライン上で連弾、伴奏付けなどをしてアンサンブルを楽しみます。
5.次週までにやってきてほしいことや、ワンポイントアドバイスを伝えて、レッスン終了になります♪