異なるアーティスト達によるアート作品を公開しました。
異なるアーティストたちによるリモートワーク的アート作品。
サウンドエンジニア、氷染め作家、トラックメイカー、ピアニスト、VJ、タップダンサー、各アーティストの表現をリアルタイムにリレー形式で伝送し、再びはじまりに戻る循環構造で構成された作品。
ライブストリーミングの遅延を活用し、”情報がリアルタイムでシンクロする”のではなく”情報が遅れる”ことで物事が繰り返される状況を描く。
コロナの最中、
東京都によるアーティスト救済企画”アートにエールを”にて発表しました循環をテーマに表した作品を、
小金井ホールで演奏したものです。
本当はこの日もお客様を入れて上演する予定でしたが、
残念ながら消毒やソーシャルディスタンス、
様々な対策をとった中自分たちだけで撮影しながらの上演となってしまいました。
いつかお客様の前で演奏活動できる日が戻ってきますように。